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ツール・ド・おきなわ 50km 本番

2011 年 11 月 25 日 コメントをどうぞ コメント


前夜はお店には行かず焼うどん、パスタ、牛丼などの炭水化物をホテルの部屋で食べ、早めに就寝。

当日は4時30分からの朝食を摂るために朝の4時に起床。@majo_emi さんは2年ぶりの参加で異常に緊張して夜中に何度か起きたらしい。性格がキツイくせに緊張しいらしい。思うように食べられないとげんなりしていた。まあ確かに朝の5時前からガッツリ食べられる方がおかしいかも。

用意を整え部屋を出る前にZENを4粒摂取。ZEN の効用は実のところ良く分からないのですが、飲んだ時は何となく脚が回るような気がします。本当のところは定かではありませんが、おまじない的な要素かもしれません。

ホテルを出発して車で漁港まですぐなのですが入口で渋滞。ルートインに泊まっているので自走でも良かったかもしれません。

アップをしっかりする予定だったが全く出来ず。まあ、今年に限った事ではないのですが、朝の7時スタートでその前から並び始めるとすると結構時間的に難しいのは事実。地元の人は固定ローラー台を持ち込んで集合場所でやっている方もいましたが。

6時30分前からスタート地点に並び始めます。今年は女子の50kmが先に出発し15分後にオーバー50がスタート。順に40、30、アンダー29がスタート。若干、細かい違いはあるが丁度、去年までとは反対のスタート順。何故、女子を最初にスタートさせたのか?そうすると必然的に抜かされる頻度が多くなりそれだけ抜く方も抜かされる方も危険も増すと思うのだが・・・チョイ理解に苦しむ。ただ、今年から運営側の若返りが計られているとの事なので色々と手探り状態なのかもしれません。安全が損なわれない改革はドンドンと行なって良くなれば良いと思います。
スタート約30分前にVespaをゴクリ。相変わらずマズイがバイクラと同じような値段である事を考えるとメッチャ力が湧いてくるように思う。続いてZAVAS PITINNをモグモグ。補給はここまで。後はエレクトリカルショッツを溶かした水のみ。これで50kmを走り切る。

さていよいよ6時50分の女子のスタート。北海道のクリテの時のようにスタートで終わらない事を願っていましたが、無事スタートした模様。まずは一安心。

自分も特に混乱なく、50番目辺りでスタートします。慎重に流れに乗り、焦らず目先だけでなく周りも気にして誰が危ない走りをするかを見極め本当に慎重に進みます。巡航速度38〜43程度の速度でたんたんと進みます。10km地点から工事区間が続きます。前々日に全ての距離を試走して狭い道、一車線になるところ、ポールがある所など全て頭に入っていたので、序盤のポール区間はなるべく右車線は走らないようにしていました。

そんなおり、自分の右手二人横の選手が大きな音と共にポールの餌食となり落車です。後続が巻き込まれていなければよいのですが。

10kmを過ぎ危ない走りをする2名をマークしていたのですが、本部大橋で周りを確認せず幅寄せされ自分に当たってこられ、反動で若干バランスを崩し危うく隣の選手に当たるところでした。全く原辰徳。しかしまずは冷静になる事だけを心がけ少し脚を使い集団の前の方に戻ります。

58号線から美ら海方面へ左折して美ら海坂へ。さあここからが、前日の坂練の成果が試す時。下りを利用してアウターのまま一気に駆け上がります。序盤の長い坂で若干遅れ気味になりますが、これは想定内。何とか短い平坦区間と2つ目の坂で何とか集団に戻ることができました。ここまでは計算通り。

思えば去年、10km地点で先頭に押し出され、大人しくローテーションすれば良いものを変なスイッチが入って逃げの真似事をして、脚を使ったにもかかわらず1分ほどで捕まって、美ら海坂では見事にごぼう抜きをされた事を考えれば、今年はここまで順調。美ら海坂を過ぎてからは多少のアップダウンがありますが、何とか集団内で走行。さて、最大の難関天底坂です。ここさえこなせば何とか集団で戻れるかもしれないと頑張りましたが、普通のスピードで登れるほどの脚は残っていませんでした。インナーに落として21で登りますが、途中で力尽きて最後の23まで落とし、ヘロヘロで徐々に遅れ始め頂上に付く頃には単独になってしまいました。そこからは長い下りですが、すぐに脚は回復せず、後ろから下りを飛ばしてきた2名にも付くことも出来ず、事実上ここで終わってしまいました。この2名は前にいた3名(内1名は女性でした)と合流するのが見えたので、何故、あそこでもう少し頑張って付けなかったか後悔することしきり。

海岸線に出てからは追いつきもせず(女子は何名か抜いた)、追いつかれもせずただひらすら単独走。

単独走になると速度はガクンと落ち、気持ちもちょっと萎えてくる悪い癖が出てきました。ジャスコ坂を過ぎて平地を走っていると、後ろから追いついてきた方が、引きますよと言って前に出られました。平地で最初40km/hくらいで引いてくれたので、こちらもローテーションに加わり二人で何とか商店街の入り口まで一緒に来て、Forzaの女性を拾って一緒にゴールに向かいます。ここで、お互いに頑張りましょうと言ってゴールスプリント。200mを過ぎておしりを上げてスパートするとその方はついてこられませんでした。

ゴール後、さしてしまったことを謝り、握手して別れました。

途中、ちょっと気持ちが萎えてしまった感がありましたが、この男性のおかげで最後は楽しく走ることができました。

結果は43位と中途半端な成績でしたが、リザルトの1枚目に載るという低い目標は何とか達成できました。

練習不足であること明白で、それで良い成績を収めようと思う方がおかしく、来年はやれる事は全てやったと言いきれる状態でまた戻ってきたいと思います。

■ 課題
これはもう一にも二にも登坂力の向上の一言です。逆にジャスコ坂も含めて3つの上りを克服すればトップ集団で戻ってこられるかなと皮算用しています。

追伸
奥様も無事完走しました。

2度目の年代別優勝。

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