世界の中心で愛を叫ぼう
泣きました。
泣いた理由はAndy Schleckがマイヨジョーヌを取れなかったからでもフォイクトが惜しまれつつ引退をするからでもなく映画「世界の中心で愛を叫ぶ」を鑑賞したからです。
内容はいたってシンプルなラブストーリーです。まあ王道ってやつですわ。
いい歳した親父が見るような映画ではないかもしれませんが、主題歌を歌っている平井堅のファンだったり、長澤まさみちゃんのファンだったりで観たかったのですよ。何か問題でも?
歳とると何かドロドロして色んな利害関係が絡んだりとグダグダだったりしますが、若い時の恋っていうのは純粋で良いですね。
まあ、内容的には目新しいものはありませんが現代から高校時代をフラッシュバックし現在と過去を交差させ記憶の隅にあったかつて愛した女性の面影を追う作り。映像も光と影を意識してしっかりメリハリのあるものとなっています。
2004年公開の映画ではありますが、6年の月日が経っても色褪せることなく輝き続けています。但し映像の質としては最近のハイビジョンのの画質に慣れるとDVDはイマイチ荒さが目立ってしまいます。
白血病の症状をリアルに伝える為、女性の命とも言える髪の毛を実際に剃り落としてまで望んだ演技は素晴らしいプロ根性を感じずにはいられません。さすがは元日本代表のサッカー選手の娘だけあるぜ。
今年4月に放映された、フジテレビ開局50周年ドラマ「わが家の歴史」を見てから彼女の一層の存在感を感じるようになりましたが、実際背が高いからかもしれません。
ゲッツでおなじみのダンディー坂野のシーンは張り詰めた中にホッとできるシーンで懐かしかった。今、何しているんだろう?
若き日のっていうか今でも充分若いが堀北真希ちゃんがほんの一瞬写るシーンがあります。まだ観ていない方は探してみてください。
感動して見終った後のmajoさんの一言に凍りつきました。
「なーんだ、世界の中心って富良野だと思ったわ。」
「君、それって日本の、それも北海道のへそと言われている所では・・」
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